Custom File 8 : 「バーハン化プロジェクト」 (2004/03/21〜31)
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実は年明け頃からバーハン化か否かの葛藤の日々だったのだが、突然の神のお告げ(謎)があったので決行です。
さてさて、バーハン化にあたりいくつかの問題点をクリアーしていかなくてはならないことがある。
現時点で判っているだけでも以下の三点が挙げられる。う〜む...。
1) 剥き出しの配線の処理と延長 ・・・ 地道な作業の連続。しかも配線図ないし...。
2) バーハンブラケットの入手と取り付け ・・・ TB用は販売されていないので流用予定。
3) 各種インジケーターとメーター ・・・ 最低でもスピードとガス、オイル警告灯は欲スイ。
プロジェクト その1 「ゴチャゴチャの配線処理と延長」
なにはともあれ、ハンドルカバーを外す。すると現れてくるのはゴチャゴチャした配線の群れ。
これらの臓物を何とかしてフロントカウル内に収めなくては...。手始めにメインハーネスの束をほぐしにかかる。
ハーネステープを剥ぎ取り、さらにゴチャゴチャ度UP !! う〜む、何が何だかわからなくなってきた。
とにかく手当たり次第に「切っては繋ぐ」の繰り返し。1本づつハンダ+収縮チューブで丁寧に延長していく。
さて、終了...かと思いきや、市販のギボシではサイズが合わない〜(涙)。
どうやらHONDAの血を引くKYMCOだけに、ギボシサイズもHONDA同様スモールサイズになっているらしい。
仕方なく、延長したコードの先端にノーマルのギボシ付きコードをさらに繋ぐ羽目になってしまった...。
なにはともあれ、これでハーネスの延長は何とか終了。
さて問題の配線だが、メーター裏を見れば一目瞭然。心配して損した〜。
各種インジケーターの後ろにあるバルブに直接線が繋がっているんで、必要に応じて延長したり、束ねたり。
オイラのバヤイ、ウインカー、オイル警告灯の2本だけ残してあとはオサラバ。
HIビームはベイツについてるので十分だし、本当はウインカーもなくても良かったんだけどね(カチカチいうし)。
でで、剥き出しの配線には再びハーネステープを巻き、
カウルから露出する部分には配線カバー(コイル状のヤツね)を被せて保護すれば完了。
プロジェクト その2 「バーハンキットの入手と加工」
世間一般には「YAMAHA用」と「HONDA用」の2種類のハンドルステム径が存在するらしいが、
やはりHONDA系であるKYMCOのTBのステム径も24mmだった。で、例によって例の如く、
某オークションにて「LiveDio用バーハンブラケット(社外ハンドル付き)」なるものをゲット。
早速、手元に届いたブツをはめ込んでみる。うむ、予想通りスンナリとはまった。が、ハンドルロックが効かない〜 !!
どうやらこのキットにはハンドルストッパー(?)がないらしい...。っていうか、別売り?
幸い、キットのハンドルポスト裏側にネジが切ってあったので、
会社に転がっていた端材を借用(業務上横領?)して自作と相成りました。
平鋼材をテキトーにカットして、ドリルでネジ穴をあけ、
ハンドルロック部分に丁度当たる位置にこれまた平鋼材を曲げたものを溶接。
周囲をそれっぽい形状に削り、仕上げにシルバーの缶スプレーで塗ったくれば完成〜♪
早速ハンドルポストに取り付けて、動作を確認してみた。「う〜む、カ・ン・ペ・キ」
さてさて、今度はゴチャゴチャのワイヤーと配線を如何にして取り廻すかが問題だ。
まずは取り付けたハンドルポストにベースプレートを固定する。
プレートの前方に配線を通すためのスペースがあるので、ワイヤー&配線類を通してみる。
...無理っぽい。ロングワイヤーに交換すれば問題ないのだろうが、面倒だ。
仕方なくアクセルワイヤーはプレートの手前側を通すことにした。これでいいぢゃん !!
若干の引っ掛かりがあったので、カウルの中に手を突っ込み、テキトーにほぐしてみたらOK。なんとか上手くいったぞ。
あとはスイッチボックスやグリップをつければ完成〜。と思いきや、スイッチボックスが固定できない。
ふと、裏側を見ると回り止めの出っ張りがあったので、「え〜い、面倒だ」とばかりに削り落とす。
これでクルクル回ってしまうが、そんなことは気にしない〜♪で、お次です。
プロジェクト その3 「各種メーターとインジケーター」
これまたオークションにて「ジャンク」のフューエルメーターを入手済みだったりします。
バーハンキットと同じくLiveDio用のものです。使えるかどうかわかんなかったケド、勢いでGETしちゃいました。
しかも、固定用ボルトの根元が割れていたのでボンドでくっつけてあります。まぁ、大丈夫でしょう。
配線自体は偶然にもTBと同じカラー同士を繋げばOKでした。
と、ここで問題発生 !! フューエルメーターに付いていたインジケーターにオイル警告灯を接続しても光らない〜。
なぜ?なんで?テキトーにいじっているうちにヒューズ飛ぶし...(涙)。
よくよく調べてみると、このインジケーターは(−)に接続して光るらしいことがわかった。
が、ここまででギブアップ。テスターで調べても電気は来てるのになぜか光らない...。もう知らん !!
インジケーターは無視して、まずは走れる形にすることを優先。で、スピードメーターです。
コチラもホワイトパネルのものを選択。しかもトリップ付き♪ 装着自体には何の問題もナシ。
悩むのはこれらのメーターの配置である。試行錯誤の末、
アルミプレートから切り出したステーを駆使してこんな具合(下写真参照)になりました。
プレートとボディの隙間も上手い具合に隠れ、一石二鳥 !! 視認性もまずまずといったところかな?
なんとか完成にたどり着いたものの、正面から見るとどうにも「間抜けヅラ」である。
反面、ライダーからは開放感あふれる軽快なコックピットとなった。
ハンドルはノーマルに比べて幅が広くなったので、すり抜けには不利だが、押さえが利くので以外と走りやすい。
ただ、ハンドルを切ると膝に当たるので、少し切り詰めたほうがイイかもしれない。
それと若干ハンドル位置が低いので、もう少し高さのあるものに交換したいところだが、予算的に...(鬱)。
って、インジケーターどうする...?
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配線の取り回しとメーターの位置決定に試行錯誤しました。
ビミョーにリアブレーキワイヤーがキツめですが、操作に支障をきたすほどでもないです。
できればアクセルワイヤーと共にロングに交換したいところです。
それと、インナーカウルとの間に若干あいている隙間を何とかして埋めたいココロ...。
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