Custom File 6 : 「ZXウイングの移植」 (2004/02/06〜22)
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最近のオイラの悪い癖。酒飲んで酔っ払った勢いで後先考えずに落札してしまうこと。
確かにオークションでは掘り出し物も多いが、使わなければただのゴミである。
さてさて、ガラクタの中から今回登場するのはコレ。とりあえず逝ってみよう〜♪
HONDAのライブDioZXについていた、このウイング。表面には変なシミも多く、色あせて擦り傷も見事な逸品である。
裏側には泥汚れがこびりつき、タール状のアヤシゲな物体も付着している。
おまけにステーはサビがひどく、もはや朽ち果てる寸前。とりあえず全てバラし、洗えるところはキレイに洗ってみた。
ステーのサビもワイヤーブラシで可能な限りこすり落としてみる。う〜む、とりあえずこんなモンかな?
さて、問題のフィッティングであるが、もちろんポン付けはできない。
とりあえずウイングのみをTBのリアキャリアに乗せてみた。これはコレで悪くは無いが、本体から浮きすぎていて微妙にダサい。
ってことで、一旦キャリアを外し、ZXのステ−にての装着を試みる。
ステーの最後部とTBのカウル最後部のネジ穴を合わせてみると...ビンゴ !! 絶妙な位置に落ち着いた。
さて、前方に伸びるステーはカウルをカットし、メットインの後端をちょっと切り取らなくては無理のようだ。
切ること自体は簡単だが、メットインの中に雨水が進入してしまうのもイヤなので、他の方法を探してみることに...。
ステ−の取り付けが無事に(?)済んだところで、お次はウイングの補修である。
っていうか塗装ね、塗装。やれやれ、塗装か...。
なにはともあれ、ウイング全体を耐水ペーパーで磨き倒す。
細かい傷を消し去ると共に、上塗りの塗料の食いつきを良くするのが目的である。
一通り磨き終えたら、まずは下地剤であるプライマーをひと吹き。これで塗料のノリを良くするのである。
完全乾燥したら今度はサーフェーサーを吹きつける。まぁ、スプレー式のパテみたいなモンです。
乾燥後に再び耐水ペーパーで磨きこむ。今度は1000番位の目の細かいものでとことん磨く。ひたすら磨く。
ここの出来は最終的な仕上がりに直結するので、とにかく気合で磨く。コレで下地は完成〜♪後は楽しい上塗りだぁ〜♪
と、一気に仕上げたかったのだが、なかなか時間が取れずに数日間の放置プレイ。
といいつつも、ステーのほうもテキトーに黒スプレーで塗り上げてたりはするのだが...。
その間に何色にするか思案。ボディー同色のシルバーもいいけど、色あわせが面倒だしなぁ。
ってことで、無難にブラックに決定。
一応TBのテーマカラーはシルバー&ブラックなんでね。
そして、いよいよ塗装にかかる。上塗り自体は簡単そのもの。
ムラになったり、垂れたりしない様に少しづつ塗料を重ねていくのがポイント。...かな?
わかっちゃいるケド、気持ちはあせる一方。ってことで、テキトーに塗っちゃいました。
まぁいいや、これで。でで、今度はクリアーの出番。予算の関係上、会社に転がっていたアクリルクリアーで妥協です。
本当はウレタン吹きたかったけど、高いんだモン♪(と、カワイコぶってみる)。
クリアーを吹き終えたら再び完全乾燥させる。
と、ここでトラブル発生 !! 乾燥中のウイングにあろうことかコンビニのビニール袋がくっついてしまった !!
しかも発見が遅れた為、塗装面は溶け出し、見るも無残な有様に...(涙)。
泣きながら再びサーフェーサー、黒を塗りなおし、再度クリアーを吹く羽目に。
しかも手持ちにパテが無かったんで、きれいに穴を埋めることもせず、
これまたテキトーに仕上げたもんで、近くで見ると結構穴だらけで、かなりキタナイ。...イイやね、こんなんでも...。
さて、乾ききったところで最後の仕上げ、液体コンパウンド#3000で見た目だけでもツヤツヤ仕上げを目指す。
指の指紋が消えかかってきた頃、ようやく完成したウイングを手にひとこと。「まぁ、こんなモンかな...」。
完成したウイングをステーに取りつけ、配線も繋いでみる。よっしゃ、すべてOK !!
ノーマルのリアキャリアが中途半端な大きさだったし、特に荷物も積まないんで思い切って交換しちゃいましたが、
密かにメインスタンドを立てるときの取っ手が無くなってしまい、不自由してたりします(笑)。
ステーの固定方法もイマイチなんで改良すると共に、その取っ手も追加したほうが良さげかな...、と思う今日この頃です。
前回、何とかウイングの装着にまでこぎつけたのだが、どうしても気に入らない点がある。
なんといっても、ウイングを固定しているウイングベース(キャリアのことね)をボルト一本で固定してあるんで、
ウイング自体を横から小突くと簡単にずれてしまうのである。
おかげでカワイイTBのボディーに無残な擦り傷がちらほらと...(涙)。
それと、メインスタンドをかける際に持ち手となる部分が無くなってしまったので、
もっぱらサイドスタンドに頼る毎日。確かにお手軽&便利ではあるが、
ちょっとした坂道などでは「ひっくり返るのでは...」という不安で一杯。
オマケに、タンデムしようにも体を支えるグリップらしきものが存在しないので、このままではどうにもマズい。
ってことで、早速ステーの改良に取りかかったのである。
結果、ほぼ全体を作りかえる羽目になってしまいました...。
原型をとどめているのは、本体に固定するためのボルトが通るパイプとアシストグリップ(?)と両サイドの一部分のみ。
ちなみに簡単に手順を紹介すると...。
1) ウイングからはみ出ているメインパイプ(前2箇所+後ろ全体)をぶった切る。
2) キャリアの荷台部分(?)となっている細いパイプもすっきりと切り落とす。
3) 切ったパイプをテキトーに溶接して、ウイング固定用のステーとする。
4) 前方にも同じくステーを2本造って慎重に位置を合わせながらさらに溶接。
5) 溶接痕をちょこっと磨いて素人くささを誤魔化す(が、誤魔化しきれていない)。
6) 黒スプレーで塗りたくって、出来上がりィ〜♪ほら、簡単でしょ?
さてさて、ウイングのほうはというと...。結局某オークションにて新品を入手しちゃいました。
アチラモンなんで、ネジ穴とか合ってるか不安だったけど、「ずれてたら直しゃあいいか」って感じ。
でで、数日後。新品の輝きを放ちながらウイング到着ぅ〜。 う〜む、やっぱ「おニュー」はいいやねェ〜。
心配していた穴のずれも無く、先に完成していたウイングベースに取り付けて、見事完成 !!
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今回の作業で最も気になったのが、ノーマルキャリアの組み付け精度。
補強用のパイプなんか角度も寸法も左右で違うもんだから、ウイングを固定するためのステ―の位置決めに四苦八苦しました。
まぁ、通常使用するのには大して問題の無い程度のズレなんで、気にしなきゃあいいんだけどね。でもね...。
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